ハワイに不動産を購入後の知っておくべきトラブル事例

ハワイ不動産のトラブルあるある!?



無事にハワイ不動産を購入した後で訪れる可能性のあるトラブルは様々あります。

水漏れトラブルがつきもの

私の経験談となりますが、トラブルとして最も多いのが
「水漏れ」にまつわるトラブルです。
水漏れ系はほんと多いですね。。。。

水漏れトラブル事例



洗濯機の水が漏れて階下のお部屋の電気機器を水没させてしまった・・
スプリンクラーを作動させてしまって家具を水没させてしまった・・・
特にワイキキのコンドミニアムは築年数の古い物件も多いので、この様なトラブルが多くあります。
日本みたいに、お部屋の中に洗濯機の防水パンが付いてない事が多いので
「水」のトラブルは多いのかも知れません。
また
壁や天井についてるスプリンクラーに、ハンガーを掛けてしまってスプリンクラーが作動!!
なんて事件も・・


ハンガーを掛けやすい丁度良い突起物なので、間違ってハンガーを掛けてしまう事故が結構あります。
このときは、スプリンクラーの作動で家具が全て駄目になってしまったのです。。。
連絡を受けた時には、驚くと同時に、どうなってしまうのか? ドキドキでしたが
オーナー保険の保険金にて原状回復が出来てほっとしました。
そして、もう1件あった水漏れトラブルについても、同じく保険が適用されて事無きことを得たのです。

しっかり保険に加入する事は当然ですが、築年数が古い事による、建物の修繕リスクについては、ある程度理解しておくべき事項です。

アメリカの不動産とシロアリ

ハワイの場合は、シロアリ被害は結構多くございます。
温暖な気候という事もあるのでしょう。特に暖かくなる5月〜6月はシロアリが最も活発になるシーズンですので、この時期に目にする事が多くなります。
種別としては、イエシロアリという種類が最も多く、ハワイ州では、年間で1億米ドルもの被害も出ているそうです。
参考:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jwpa1975/27/5/27_5_233/_pdf
シロアリの発生の多いアメリカのエリアは、以下
1位ロサンゼルス
2位サンフランシスコ
3位ダラス・フォートワース
4位サンディエゴ
5位ヒューストン 
上位はカルフォルニア州とテキサス州が占めてます。
6位フロリダ州マイアミ‐フォート・ローダーデール
7位アリゾナ州フェニックス
8位ジョージア州アトランタ
9位カリフォルニア州サクラメント
10位オクラホマ州オクラホマシティ。
11位フロリダ州タンパ‐セントピータースバーグ
12位マサチューセッツ州ボストン
13位ワシントン特別区
14位ホノルル

引用:日刊サン
https://www.nikkansan.net/news/シロアリ被害、ホノルルは全米14位/
シロアリ被害、ホノルルは全米14位
住宅の劣化をまねく虫の繁殖傾向にも関わらず、全米都市のシロアリ被害ランキングで、ホノルルは14位にとどまった。
アメリカの害虫コントロール企業「Terminix社」が16日月曜日に発表した年間ランキングは、全米300支店以上のデータをもとに編纂された。
ランキングの上位は、1位ロサンゼルス、2位サンフランシスコ、3位ダラス・フォートワース、4位サンディエゴ、5位ヒューストンで、カルフォルニア州とテキサス州が占めた。
以下、6位フロリダ州マイアミ‐フォート・ローダーデール、7位アリゾナ州フェニックス、8位ジョージア州アトランタ、9位カリフォルニア州サクラメント、10位オクラホマ州オクラホマシティ。
11位フロリダ州タンパ‐セントピータースバーグ、12位マサチューセッツ州ボストン、13位ワシントン特別区と続き、ホノルルは14位だった。
「シロアリはアラスカを除く全米50州で活発に活動しています。保険のきかない何千ドルものダメージを、全米で定期的に引き起こしているのです」同社のテクニカル・スぺシャリストであり、木材を破壊する昆虫の専門家であるダグ・ウェブ氏は述べている。

シロアリが一度出てしまうと、すぐに駆除をしなければなりません。
木造系の場合、一旦シロアリが発見されると、建物全体を覆って駆除を行います。


木造住宅は当然、シロアリの危険性は高いのですが、実は、RC造のコンドミニアムにも発生します。
コンクリート部分は食べる事はありませんが、キャビネットなど木部で出来てる部分には発生する可能性があります。
コンドミニアムの場合は、建物全体を覆って駆除するという事は出来ないので、見つけたらすぐに、殺虫剤などの対策を施して徐々に減らして行くしか方法がありません。
シロアリの糞は、白い砂粒の様なものですので、洗面所や台所の木造で出来ているキャビネットは定期的にチェックすると良いでしょう。

納税漏れの延滞金

ハワイで不動産を所有した場合は、毎年の固定資産税が発生します。2月と8月に納付書が届くのですが、支払漏れが発生することが多々あります。
期限に間に合わない場合は、すぐに延滞金が付きますので長期間ほっておくと支払い額が多くなりますので注意しましょう。
賃貸事業を行った場合は、GETやTATなどの納税も発生します。
賃貸管理会社が代行支払を行ってくれる事が多いので、経費が掛かっても依頼をしてしまう方がリスクは少なく済みます。

米国の確定申告

米国で賃貸事業を行い、収入があった場合は、米国の確定申告を行わなければなりません。
これを漏れるとやはり延滞金が発生します。

オーナー保険の更新

不動産を取得したら、必ず加入したいのは、オーナー保険と呼ばれる、火災保険や家財保険などがセットになった保険です。
しかし、基本的には1年単位での保険となりますので、更新作業を漏れてしまうと、いざというとき大変な事になります。
通常は、保険会社から、お知らせが届き、小切手やクレジットカードで更新費用を支払いますが、漏れてしまう事も多いので気をつけたい所です。

意図しない修繕費用

節税対策としてハワイの不動産を購入し、賃貸事業を行う場合、耐用年数を超えた物件が多くなります。
木造であれば築22年超
RCであれば、築47年超 と、どちらも経年劣化をしているので、修繕費用は掛かる事も想定しておかねばなりません。
・エアコン故障
・ディスポーザー故障
・オーブンの故障
・トレイや台所の配管の故障
・洗濯機の故障
何がどう壊れるかは予測が付きませんので、収支シミュレーションにはある程度余裕を持っておきたい所です。

お手続き更新漏れの対策

不動産会社には、こうした更新系のお手続きの漏れが無いように、管理サービスを提供している会社もあります。
そのサービス費用は各社異なりますが、Serviceを利用しておくと、こうしたお手続き漏れを未然に防ぐ事が出来ます。
費用の目安:$200〜

ハワイ不動産は購入してからも様々なお手続きが必要となります。
不動産選びの前に、エージェントや不動産会社選びも、安心したハワイ投資に必須事項ですね

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