ザリッツカールトンレジデンスワイキキビーチ購入徹底ガイド
直ぐに使えるホテルタイプが実現！ハワイ別荘ライフ
ザリッツカールトンレジデンスワイキキビーチと言えば、5つ星ホテルのリッツカールトンホテルとして世界的にも有名なブランドです。
ただ日本のあのリッツカールトンホテルとは、ちょっとだけ異なるのです。
名前もよく見ると、レジデンス＝居住 という文字が含まれており
純粋なあのリッツのホテルをイメージしていくと、雰囲気の違いにびっくりすると思います。
そんな事も含めて、当記事では徹底的にザリッツカールトンレジデンスワイキキビーチをお伝えして参りたいと思います。
基本情報
正式名称は、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ と表示します。
一般的には、
リッツカールトンワイキキ
リッツ
リッツカールトンレジデンス
などと呼ばれる、皆様ご存じのコンドミニアムです。
リッツカールトンレジデンスワイキキビーチは2016年に竣工したEWAタワーと
2018年竣工のダイヤモンドヘッド側のダイヤモンドヘッドタワーの2棟構成となっております。
ロケーションはワイキキ中心に程近い場所で、アクセスは良好です。
建築したのが、あのトランプタワーワイキキのデベロッパーと同じというのも面白い関係ですよね。
トランプタワーワイキキと兄弟！？
同じ5つ星のライバルコンドミニアムを、同じ会社が造っているという図式は不思議な感じがありますが、トランプタワーワイキキの後に造ったコンドミニアムという事で様々な改良が加わっています。
トランプタワーワイキキのオーナー様やマーケットから寄せられた様々な評価を元に、ハワイで求められる事を追究し生まれたのが、ザリッツカールトンレジデンスワイキキビーチだと言うと、その出来にどうしても期待してしまいますね！
ロケーション
少し海から距離がありますが、目の前はフォートデラッシー公園ですので、ビューの抜け感は非常に高いのが特徴です。
物件概要
ザリッツカールトンレジデンスワイキキビーチ
＜エヴァタワー＞
住所：383 Kalaimoku St.
築年:2016年
総戸数:308戸
階数:38階建て
＜ダイヤモンドヘッドタワー＞
築年：2018年
総戸数：245戸
階数：38階
共有施設：コンシェルジュ・スパ・フィットネス・バレーパーキング,エンターテインメントルーム・プール・レストラン 他
購入者の方は、タワー1＝エヴァタワー、タワー2＝ダイヤモンドヘッドタワーと言った方が理解しやすいかも知れません。まずは、滞在時にポイントとなる共有＆アメニティ部分をチェックしていきたいと思います。
ザ・リッツカールトンレジデンスワイキキビーチ公式サイト
https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/hawaii/waikiki
共有部分チェック
クルマでアクセスする場合は、カラカウア通りから曲がって入る事になります。
ラグジュアリーホテルらしい、大きなエントランスが特徴です。
1階には、ディーン・アンド・デルーカ があるので、便利です。
それでは館内に入ってみましょう。
なかなか高級感あふれる装飾があふれてます。
明るい廊下
ザリッツカールトンレジデンスワイキキビーチのポイントの一つが、内廊下でありながら、ガラス張りですので、明るい！というのが挙げられます。
トランプタワーワイキキは、内廊下で廊下部分にはガラス面がないので対照的な造りですね。
※駐車場はバレーパーキングとなります。
トランプタワーとは大きく違うプールが特徴的
トランプタワーのプールに比べると、広さと眺望は、リッツカールトンレジデンスワイキキの方が良さそうです。
お子様がいらっしゃる方の場合は、断然リッツカールトンレジデンスワイキキの方が便利で快適です。
大人の方も、ゆったり出来る位の広さそして雰囲気がありますね。
ビーチまで行かなくてもここでゆっくり楽しむハワイもいいですね
その他のアメニティ施設
フィットネスも広くて快適そうです
1BEDユニット事例
リッツカールトンレジデンスワイキキには多彩なユニットが用意されております。
その中の一つ、売れ筋でもある、1BEDユニットを見てみましょう。
このお部屋は、1BEDと言っても、仕切りドアでリビングと仕切るだけで、リビングから玄関までの導線が区切られてる訳ではないので、どちらかというと、広いワンルームと表現した方が合ってます。寝ている人を起こさないように行動する必要がありますね！
浴室は、浴槽が深いタイプで日本人向けに作られてます。お部屋の中央に配置され、ガラス張りで開放感もございます。
好き嫌いは分かれそうですが・・（苦笑
スタジオの事例
つづいて、スタジオ＝ワンルームタイプです。
やっぱり、リッツカールトンホテルという感じよりは、シティホテル風の雰囲気ですね。
スタジオユニットと言っても、フルキッチンがついていて、使っているものもBOSCHやミーレの高級電化製品です
深い浴槽とウォシュレットが付いているので、日本人向けに考えられた仕様です。このスタジオタイプは、一番小さいタイプで、この場合、浴槽は写真で見る限り一人用の小さいタイプです。これならばシャワーのみで良かったのでは？と思ってしまう程可愛い浴槽です。
収納系もシンプルにまとめられておりますね。
室内設備について
各お部屋には、キッチン・ランドリーがありますので、長期滞在時には大変便利です。
トランプタワーワイキキのスタジオタイプにはランドリーが基本的には付かないので、リッツカールトンレジデンスワイキキは、どんなに小さいお部屋にもしっかり入れおりこの点は高い評価ポイントです。
全体的には、かなりシンプルなデザインで、よく言えば、飽きのこないデザイン、悪く言えば高級感に欠ける。。とも言えます。
デザインについては好みです。
私は、リッツカールトンホテルの重厚感たっぷりなイメージよりは、ハワイではこの様なライトな感じが合うとは思うのですが・・皆様はいかがでしょう？？
眺望事例
お部屋の高さ、向きで様々な眺望がございますので、あくまでも参考としてご覧頂ければと存じます。
様々な運用が可能な物件
ザリッツカールトンレジデンスワイキキビーチは、リッツカールトンブランドによるホテル運営も可能ですが、
「貸さない」
という選択肢もあります。
普段はご自身で別荘として楽しんで使い、コンシェルジュを利用して、必要なサービスだけを利用するという様な贅沢な別荘として楽しむ事も可能な物件です。
もちろん、居住用の設備は完備しておりますので、長期賃貸で貸しっぱなしにしておくという利用例もあります。
マリオットリワードに参加
マリオットコオリナリゾートなどのマリオットのタイムシェアを所有している方は、
リッツカールトンレジデンスワイキキがマリオットリワードに参加しているので、利用する事も可能です。
タイムシェアのポイントをリワードポイントに交換して、リッツカールトンレジデンスワイキキを楽しむ！という事が可能です。
＜マリオットリワード公式サイト＞
https://www.marriott.co.jp/loyalty/earn/reward-a-friend.mi
ザリッツカールトンレジデンスワイキキビーチの最新物件
最新の物件情報は以下のリンクからご覧頂けます。
https://propertysearch.hicentral.com/HBR/ForSale/?/Results/Condominium///The_Ritz-Carlton_Residences/1///128
【物件事例】
情報は2020/08/04現在。成約となっている場合がございます
ザリッツカールトンレジデンスワイキキ $540,000 間取り：スタジオ
価格：$540,000
面積：511sqft
管理費：$945
Other:$157
固定資産税：$1,072
1sqft=$1,056
物件詳細リンク
https://propertysearch.hicentral.com/HBR/ForSale/?/202017639
最新情報はお気軽にお尋ね下さい
おすすめ理由としては、単純に最安値という理由ですが、単価的にみても非常に魅力的な物件であると思います
お問い合わせはお気軽にどうぞ！
ザリッツカールトンレジデンスワイキキの相場目安
コロナウィルスの影響もあり、相場も崩れ気味ではありますが、現状の相場目安をチェックしておきましょう。
※2020/08/04現在 Hicentral MLSより
スタジオ $540,000〜
1BED $980,000〜
2BED $1,350,000〜
3BED $2,980,000〜
単価で言うと最安値が、1sqft=$1,056 ですので、かなり安く感じます。。。
コロナ禍での売買
世界的な観光需要の回復の見通しも分からない中でも、リッツカールトンレジデンスワイキキの売買が行われているのも事実としてございます。
良い物件を
良い時期に
良い価格で・・
この様な、不動産投資の基本でもある
安くなっったタイミングで買う
という考えの方もいらっしゃるのです。
もしご検討される場合は、物件情報（状態等含む）の把握はもちろんですが、ご所有後の維持管理方法や、アフターコロナのシミュレーションもしつつ、リスクに伴う取得価格がお考えに見合うのであれば、この様なラグジュアリー物件を取得する良い時期ではないかと思います。
ご検討に必要な情報やコンサルティングについては、お気軽にご依頼頂ければと存じます。
ザリッツカールトンレジデンスワイキキビーチの最新物件は以下のリンクからご覧頂けます。
https://propertysearch.hicentral.com/HBR/ForSale/?/Results/Condominium///The_Ritz-Carlton_Residences/1///128
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ハワイ不動産投資らぼ 管理人新井朋也
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※ハワイ不動産投資らぼはハワイ不動産マーケット情報を発信しているサイトです。実際の契約手続き等は株式会社ファミリーコーポレーションウエルスマネジメント事業部を窓口として米国ハワイ州の不動産免許を取得しているファミリーインターナショナルリアルティLLCが行います。(RB-21657）
※税効果については必ず専門家の意見をお聞き下さい
※固定遺産税は毎年評価見直しがございます。
