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コンドミニアムよりも魅力のハワイのオーシャンフロント戸建てを見つける
やっぱりオーシャンフロントが理想のハワイ
オアフ島でオーシャンフロントの物件は希少で、「オーシャンフロント」の物件を探しているという限定の方は多いです。
よって、オーシャンフロント物件には、
相場があって無いという言い方をされる位です。
カハラのオーシャンフロントは10億オーバークラスの物件が並びますが
カハラアベニューの非オーシャンフロント側に面してる物件だと、数Mクラスとなり
何倍も金額が異なります。
オアフ島に限って言えば、
オーシャンフロント物件ってそれだけ貴重なのです。
オーシャンフロントの戸建てを巡る
そんな、オーシャンフロントでも、戸建てとなると更にレアになってきます。
ホノルル側で、ワイキキ以西で、戸建てのオーシャンフロントは、エバの先端あたりまで行かないと
まともなものは無いといえます。
そこで今回は、オアフ島の北側エリアに目を向けてみます。
エリアは、カネオヘからノースショアをチェックしてみましょう。
そして価格も、10億とか20億の超高額帯ではなく、
カカアコのコンドミニアムにもありそうな価格帯という条件を付けて探してみます
情報元::Hicentral MLS 2023/07/05現在
オーシャンフロント物件ツアー
今回検証するオーシャンフロントの戸建てというのは
以下のイメージのものを指します。
この物件の場所はクアロアランチあたりのエリアです。
目の前にビーチ(砂浜)があるのもポイントですね。まさにオーシャンフロント、いや、ビーチフロントの物件です
庭先にはジャグジーを設けてあって、なんとも気持ちが良さそうです。
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53-841 Kamehameha Highway Hauula, HI 96717
間取り:4ベッド 面積:2,080 sqft
こうしたオーシャンフロント物件のツアー行ってみましょう!
ノースショアのオーシャンフロント物件
ノースショアは、ワイキキからは真反対のエリアになりますが、
「ハワイ」らしい長閑で、
海も綺麗で、冬になると多くのサーファーが訪れる場所ですね。
そのノースショアエリアで見かけたオーシャンフロント物件をいくつか紹介します。
![](https://hawaii.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/GetMedia3-450x300.jpeg)
![](https://hawaii.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/GetMedia2-450x300.jpeg)
場所はハレイワを過ぎた先になります。
こちらの物件は建物がかなり古そうですね。
ビーチが目の前というのはなかなか好条件です。
続いての物件もノースショアのオーシャンフロント物件です。
上記の物件の少し先に位置します。似たようなエリアです
こちらも目の前がビーチというのが好条件です
しかし、建物はこちらも古そうですね。
ただ、このビーチは、プライベートビーチ感も得られ
素敵なロケーションですね
![](https://hawaii.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/GetMedia7-450x278.jpeg)
![](https://hawaii.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/GetMedia6-450x300.jpeg)
この2件をみてみると、ノースショアエリアでは
オーシャンフロントかつ5M以内となると、建物は古くなる傾向にあるようです。
ハレイワから近いエリアのオーシャンフロント物件
先程のノースショアの物件とエリアは似てますが、
ハレイワから、上に上がるのではなく、西にいった先にも
住宅エリアがあります。ワイアルアやモクレアと呼ばれるエリアです。
地図の左側は、この道の先は行き止まりになっているので、
このエリア自体がプライベート感がある特殊なエリアです。
4Mを切ったオーシャンフロント物件という点は他と違う魅力ですね。
この物件も1950年代に建てられた古い物件を
その後オーナーが手を入れてきたものです。
目の前はビーチですね。
亀とか泳いでるのが見えたら素敵ですね。(見えるのか分かりませんが・・)
ノースショアよりも更にその先へ
エビの養殖などで有名なカフクの街を過ぎて、カネオヘ方面に戻るエリアまで目を向けて見ましょう。
この辺りもオアフ島でも、特にのんびりとした街が広がるので、
欧米人で「ハワイはゆっくりする場所」
に別荘を持ちたいという人に
人気のあるエリアになります。
利便性を求めがちな人とは違う考え方の人向きですね。
なかなか素敵な眺望ですね。
残念ながらビーチフロントではありませんが、
むしろ1階からもしっかり海が見える高さであるのは高ポイントとなります。
1972年の建物ですが、しっかりと手が入っているで素敵ですね。
オーシャンフロントの新築物件を発見
この物件もしっかりビーチフロントですが、
注目は2023年築です。
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![](https://hawaii.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/GetMedia-6-450x371.jpeg)
2枚の写真は建築中がご覧になれます。
完成するとこの様なイメージになるようです。
プール付きオーシャンフロントの新築物件です。
新築のオーシャンフロント物件というのはなかなかの好条件といえます。
これは今回の中では、かなりイイですね!
利便性と快適性とビーチフロントを兼ねるなら
ノースショアあたりだと古めの物件が多かった今回の調査ですが
ビーチフロント(オーシャンフロント)
築年数
利便性
までを考慮すると、
オアフ島の北東エリアで、カネオヘやショッピングモールも
クルマで15分圏内にあるようなエリアになりそうです。
こうした条件を満たすならば・・・
カカアコで、
新築、3BED、オーシャンビューで4〜7Mを検討される様な人にも
戸建てを選択肢に加えても良いのではないでしょうか?
カネオヘに近いオーシャンフロント物件
最後に、そのカネオヘに近い物件が出ていたので
どんな物件かチェックしておきましょう
場所は、カネオヘクルマで5分程度という立地ですので、理想的です。
![](https://hawaii.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/GetMedia-9-450x300.jpeg)
![](https://hawaii.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/GetMedia-10-450x300.jpeg)
4ベッド、2003年築と、
利便性も良いと、かなりの好条件ですが
残念ながらビーチフロントとはいえない
のが残念です。
が、とても素敵な物件ですね
高額帯は取引は鈍化&価格下落
オアフ島では、高額帯の戸建てのカテゴリは、
米国金利上昇において影響を最も受けました。
この数ヶ月は、やや価格調整が入ているといえます。
今まで、マーケットを牽引してきた戸建ても少しお休みモードといった所ですので、
反面、これから狙い目のカテゴリともいえます。
戸建てのオーシャンフロントこそ究極のハワイ
今回の検証では、オーシャンフロントの戸建ても、4M〜5M前後で狙える事が分かりました。
現在売りに出ている
カカアコのハワードヒューズの新築物件は
アラモアナパークなどを間に挟んだ形の、「フロント」になりますので
今回、紹介した物件の本当のフロントとは異なります。
ハワイライフを満喫出来るかも知れないが、戸建ての所有は
大変というイメージを持たれている方も多いかも知れません。
知って頂きたいのは、戸建てでしか味わえないハワイの魅力があり
そして、安心して現地の管理を任せられる
会社や人がいれば
最高の貴方のハワイライフが実現するでしょう。
まさに、究極のハワイ別荘ですね
戸建てにご興味のある方は是非、お気軽にご相談ください。
それでは最後までご覧頂きましてありがとうございました
マハロ