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2023年中の買い時を考えて見る

一時129円台も

お正月に入っていきなりびっくりするニュースが飛び込んで来ました。
為替が一時的に130円を突破。

とは言え、2022年初めは、110円台という事を考えればまだまだ円安水準では
ありますが、150円が見えていた頃に比べると、

そろそろハワイ?
とも思って・・欲しくなります。

為替の動向

為替が読めたら苦労しない

と、プロでも苦戦するのが為替の動向です。
当然ながら私も、為替のプロではありませんので

どうなるかなんて分かりません。

とは言え、今回の129円というニュースを受けて
起こり得そうな事も知っておかねばなりません。

日銀総裁交代

分かっている事としては、2023年3月に予定されているのは、黒田総裁の交代です。
その新総裁が就任後に動きやすい様に、今回の事実上の利上げという道筋を作ったのか?
という見方もされる方もいらっしゃいます。

市場は素早く反応したので、
この後の新総裁がどう動くのか?で大きく変わりそうですね。

方向としては、利上げの方向なのでしょう。
となると、。。。円高方向?

と思いたくなります。

米国の利上げはどうなるのか?

日本だけの事情で為替が動く訳もなく
当然、米国の動向も絡んで来るでしょう。

既に発表されておりますが、FRBは2023年中までは利上げも
行うが、それは、0.5%程度の枠の中で

いつ?どの位?

を市場を見ながらという状況です。

0.25%で刻むか?
0.5%まで一気に上げるのか?
それ以外なのか?

この米国の動きと、日本の動きが
どのタイミングになるのか・・

これらの動きがポイントになってきそうです。

流れ出た水は止まらない?

このコロナ禍の中、日本国内で低金利の資金を調達し、そのお金をドルにして

再投資をしていた動きがあります。
その額は全体で数兆単位とも言われています。

そこでこのタイミングでの日本の利上げ示唆。

一度海外に出た水の流れは

日本の金利が上がる事で、円買いへ水の流れが変わる
という事も考えておかねばなりません。

円に戻す流れが起こり、
その流れは止まるまで流れ続ける・・・・のか・・

ポイントは時期になるのでしょうが
それは、私は経済専門ではありませんので、
どうなるか分かりません。

買い時を考えてみようという記事ですが、結局分からないのです・・・

一つ言えるのは、
買い時が来たときに動ける様に事前に情報収集
と準備をしておきましょうというお話です。

例えば
米国人の好きな物件の動きと、日本人の好きな物件の動き
は異なり

特定エリアの規制による動向変化もあり
賃料の上昇率はエリアによって異なる

なんて事もあり、

今、ハワイをとりまく事情は以前と異なりますので
過去に、セミナー参加された方も最新情報を整理する必要も出て来ております。

お時間も空いた方はまた、私と一緒に、ハワイの不動産事情について学んでみませんか?
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

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