ハワイの価格下落について
流石に調整期に突入
米国の金利も上昇した事を受けて、明らかに流動性は鈍化しました。
金利が上がったから買わない
下がるまで買わない
確かにこの動きもありますが、米国でもキャッシュバイヤーは沢山いるので、突然流動性が止まって
例えば突然20~30%下落する・・というのはハワイでは過去にも起こっていません。(30年以内)
とは言え、高額帯の戸建てを中心に、この数ヶ月で数パーセント下がったデータが出ています。
現金で持っているよりは不動産
米国ではこの考えの方は多いです。
となると、インフレは落ち着いたとは言え、当分は米国内では続いて行く事が想定されているので
金融商品から不動産への移動という流れも続きます。
動くか?ジャパンマネー
昨年末から、3年ぶりのハワイを楽しむ日本人が増えました。
先日のハワイでも、日本人団体客を見かけ、いよいよ日本人が戻ってきた感がありました。
いざ渡航が決まると、購入意欲が高まるのは当然です。
これから、検討を再開される方が増える事が予想されます。
とはいえ、3年前と様子が異なりますので、事前の情報収集は欠かせません。
まずは、情報収集という方はお気軽に
私のミニセミナーなど受けて頂ければ超最新動向を交えて、お届け致します。
2月26日(日)大阪セミナー開催
この週末には、大阪に行って、ネイチャー税理士法人とのコラボセミナーを開催します。
富裕層向けに押さえておくべき税制改正のポイント、また、今有効な税対策など事例も紹介します。
そして、ハワイ不動産パートは私が担当し、マーケット分析、物件事例を紹介。
大阪エリアの方はご都合が付けばお気軽にご参加下さい!