ゴールデンウィーク日本人のハワイ渡航事情
ゴールデンウィークに日本人はハワイに行ったのか?
今年のゴールデンウィークは、円安の影響でどうなるのか?と心配されていた方も多いと思います。
4月27日(土)〜 4月29日(祝月)
と、5月2日〜5月6日までがゴールデンウィークの日程でした。
有給休暇をとって、4月27日〜5月6日までたっぷりと楽しまれた方も多いかも知れません。
この間の為替レートは
三菱UFJ銀行より https://www.bk.mufg.jp/tameru/gaika/realtime/chart.html
GW前半組は、現地の買物はきつかったかと思いますが、後半が始まる直前に急に5月3日にかけて円が急騰し、153円近辺までなりました。
GW後半組の方は、少しだけ良かったですね。
この中で、日本人渡航者はどの位ハワイに行っていたのか?
チェックしてみましょう。
日本人米国入国者
以下のデータは、日にち毎に、何名の日本からの入国者があったのか?という数字です。
4月22日〜5月8日の間のデータです。
4月23日から1日2,600人を超えて、ピークは、4月28日の3,556人でした
後半組は、5月2日にハワイへ向かった方が多く、3,264人でした。
この前半で帰った方もいらしゃるかも知れませんが、毎日3,000人前後の人がハワイに入ったという事は
ワイキキエリアには1万人近く(または超える?)の日本人がいた・・かも知れませんね。
となると、歩いていると、
日本人をどこでも見かける状態でしょう。
以前、コロナ禍直後にハワイに行った時(2022年6月頃)、1日500〜600人程度入国者の時は、日本人に殆ど会いませんでしたが
2022年9月頃には1日1,000人程度まで回復しており、シルバーウィークがあったその数日に1,500人位の日本人がハワイに入ったのですが、
その数日間は、「あ、明確に日本人増えた」って、街を歩いている時に感じました。
その当時の2倍ですから、街中の至る所で日本人を見かけるのは当然でしょう。
コロナ禍以前には戻っていないが
とはいえ、コロナ禍以前には戻っていませんが、
それでもかなりの日本人がこの円安の中でハワイに戻って来ているのは素直に嬉しいです。
2019年のGWは、平均すると、毎日5,000人位の日本からの入国がありましたので
それにくらべたら、まだまだといった所です。
しかし
この所、
この為替レートの中でも、ハワイに別荘を新たにご購入頂く方が増えました。
これから金利が下がったらまた上がってしまうから
為替は、諦めた
これから日本でインフレが進んだら円の現物資産で持っておくのは怖い
など、様々な理由はありますが、購入のお手伝いの機会が増えたのは嬉しい限りです。
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