• News
  • HOME
  • News
  • 米国向け国際郵便サービスのEMSが再開

米国向け国際郵便サービスのEMSが再開

待望のEMS再開

海外とのドキュメントのやり取りには、国際郵便を利用しますが
重要な書類等や郵送の期限が決まった場合には、確実に配達して貰わなければなりません。

そこで比較的短期間で安く送るには日本郵便のEMSを利用する事が多かったのですが
このコロナ禍で、頼みのEMSが使えない事になってしまいました・・

この2年間、EMSが使えないということで、時間は多少掛かりますが、国際書留で送るか
やや急ぎの便はFEDEXなど高額な航空便を使うしかありませんでした。

6月1日に待望の、EMSの復活です。
頻繁に使うわけではないので、このニュースを知らなかったのですが、有り難いです。

https://www.post.japanpost.jp/int/information/2021/0513_01.html

なお、ハワイに郵送物を送る場合には
いくつか方法があります。

郵便局の国際郵便サービス一覧

https://www.post.japanpost.jp/int/service/letter.html

現状コストと、郵送期間を考えるとEMSになるのですが

特別料金にびっくり

何年か前は2,000円で送れたものが、コロナ前には2,500円に値上げしました。
そして今回、ハワイに書類を送った所

なんと、3,900円でした。

6月1日から再開と同時に、価格改定があったのに加えて
特別追加料金が掛かってますのでご注意下さい。

日本→ハワイの料金

500グラムまでの一般的な書類であれば、3,400円です
これに特別付加料金が、400円掛かるのです。

物件所有後にもお世話になることも

ハワイに物件を買った後には、税務申告書類など、たまに、ハワイに書類を送らなければならない事も発生します。その際には、EMSが確実で現状ではコストも安いのでおすすめです。

EMS再開嬉しいです。

マハロ

Newsnews