8月に入って日本からの渡航が増えてます
1日平均1500人以上ハワイへ
今月(8月)に入って、日本人のハワイ渡航客数が、1日平均1500人以上となりました。
8月に入ると、米国人の割合が少し減る傾向がありますが2021年ー2022年は、2019年を上回る米国国内旅行を維持しており
今年の夏休み期間のワイキキは大きな賑わいになりそうです。
そうなった場合に心配になるのが
バケレン禁止法の影響もあり民間バケレン数の減少もあるなかで
ホテルの宿泊単価が上がってくる事が予想されます。
円安に加えて、物価高とWパンチに見舞われる事になりますが
それでもハワイは良いものです。
是非、皆様には渡航してハワイを楽しんで頂きたいと思います。
ワイキキの治安
多くの観光客が集まると、比例して、ひったくり、窃盗、などワイキキでの犯罪も増加します。
これはコロナ禍以前からも問題として有りますが、コロナ禍では、犯罪総数は減少したと言われますが、暴力沙汰のニュースが増えた印象があります。
昼間の大通りは、スリやひったくりには注意すれば大丈夫だと思いますが
夜のコンビニでの買い物や、出歩きは充分注意して下さい。
Efforts ramp up to reduce crime in Waikiki
https://www.staradvertiser.com/2022/08/05/hawaii-news/efforts-ramp-up-to-reduce-crime-in-waikiki/
本日のニュースではワイキキの治安対策が強化される予定との事。
A new crime-reduction program called “Safe and Sound Waikiki” is kicking off in the neighborhood where a rash of high-profile violent crimes, including a recent sword attack at a Kalakaua Avenue 7-Eleven, has sharpened community concerns.
Honolulu Prosecuting Attorney Steve Alm said the multiagency program is based on the already established “Weed and Seed” program, which seeks to “weed out” criminals from a particular district and then “seed” communities by investing in social and economic revitalization.
<翻訳>
カラカウア通りのセブンイレブンで最近発生した刀剣乱射事件など、凶悪犯罪が多発し、地域社会の不安が高まっているこの地域で、犯罪を減らすための新しいプログラム「セーフ&サウンドワイキキ」が始動します。
ホノルル検察局のスティーブ・アルム検事は、この多機関連携プログラムは、すでに確立されている「ウィード・アンド・シード」プログラムに基づいており、特定の地区から犯罪者を「排除」し、社会・経済の活性化に投資してコミュニティの「種」とすることを目指すと述べた。
記事では、この他にも夜のコンビニでは度々小犯罪含めてトラブルが発生しています。
ワイキキは警官の巡回や治安はハワイの中でも治安は高い方ですが、折角のハワイでトラブルに遭わない為にも、夜の外出等は充分気をつけておくに越した事はありません。
マハロ