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1920年代のハワイはどんな感じだったのか?

ハワイの歴史を軽く振り返る

1898年、ハワイは米国の属領となりそれ以降発展をしてきました。
その後、ハワイは1959年に米国50番目の州となった最も新しい州です

1941年12月7日、日本はオアフ島のパール・ハーバーを奇襲攻撃。
4年後の1945年9月2日、現在もパール・ハーバーに置かれているUSSミズーリ船上で日本が無条件降伏に署名し、第二次世界大戦が終戦を迎えました。

そして1959年に正式に米国の州となった訳です。

この間、ハワイはどんな姿だったのでしょうか
その名残を写真で見ていく小ネタです。

ホノルルとカイルアを結ぶパリハイウェイ

ワイキキからカイルアに行く場合、このパリハイウェイを使う事が多いと思います。
今では4車線で走りやすい道ですが、1885年は

まだこんな感じの道です。

1920年代になると、大分道路も整備されているのが見えます。

とは言え、2車線ですので、今とは全く異なりますね。

1940年代となると、今の雰囲気が何となく感じられる様になっています。

この後、不幸な戦争が起こってします訳ですね・・・

ラニカイビーチ

今では高級住宅地が建ち並ぶラニカイですが、1920年代はまだまだ家もまばらです。

しかし、さぞかし海が綺麗だったに違いない・・と思います。

今回は、昔のハワイを振り返る小ネタでした
最後までご覧になって頂きありがとうございます。

MAHALO

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