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借地権物件への融資のガイドライン変更

借地権も融資が組める

ハワイには借地権物件が多数有ります。
日本の定期借地権の様なイメージが近いのがハワイの借地権です。

残存期間がポイントで
残存期間が短いと価格が安くなったりする事もあります。

借地権物件は、特にワイキキ辺りに見かける事が多いです。
そんな借地権物件の購入にも実はローンの利用が出来るのです。

しかし、残存期間マイナス5年というのが一つの指針なのですが

融資をしてくれる銀行が限られる

これは結構ハードルが高いですね。
そして、その銀行のガイドラインも最近変更されて

残存期間が20年以上になりました。

借地期限が、2043年よりも先の物件が対象となるわけです。

とは言え、組める物件も多いので金利が下がってきた際には、ドル転しなくても購入が可能な
米国金融機関のローン利用で購入という選択肢もありになります。

日本の金融機関は、海外赴任中の日本人には、貸さないのに
ハワイの金融機関は、外国人にも貸してくれるのは凄いですよね。
こうした、利点も活用が可能なのがハワイです。

様々な資金調達手段を駆使して素敵なハワイライフを実現してみてはいかがでしょうか?

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