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ワードビレッジの最終が見えて来た?

販売開始から早10年・・・

私が、ワードビレッジ第一期の準備段階から携わった時から早10年が経過しようとしております。
当時は、今後20年間で約20棟のタワーが建つような話でしたが、タワーの数は少なく変更されたり
プロジェクトの内容は、良い方向に変わって来ている分部もあります

第一期のANAHA、WAIEA 販売当時は「全く新しいハワイのコンドミニアム」による
いずれは、第2のハワイ、ワイキキ、なんて呼ばれる様な活気溢れる街になるのかと、ワクワクしたものです。

そして、当時、当プロジェクトの、最後の建物は、現ワードセンターズの場所
と開発担当者が言っていました。

その際は、10年以上先でもあり、今後はどうなるか分からない部分も多く、何となく聞いていた記憶があります。
2023年に入り、その形が見えてきました。

元記事
https://www.bizjournals.com/pacific/news/2023/06/20/ward-village-unveils-plans-for-new-residences.html

もちろん、現段階の計画は変わる事もありますので、
今の段階での計画という感じで見ておくと良いでしょう。

場所はこの辺りからのイメージ図となります。


もしこの計画が進んだ場合に、影響を受けるのが、ANAHAですね。


元々、ハワードヒューズのマスタープランに計画はあったので、建つ事は分かってたとはいえ、いよいよ現実的になってきたという事です。


ANAHAから撮影したもので、下に見えるのが、ワードセンターズの屋根です。

どの辺りに建築がされるのか?は明確には分かりませんが
イメージ図を見る限りでは、ANAHAとはやや被るような図になっています。

とは言え、
かぶりこそしますが、ダイヤモンドヘッド側とエヴァ側は少なくとも抜けてくるので、
今よりは眺望は落ちますが、オーシャンビューは確保出来そうです。

また、既存物件への影響を極力減少するのがハワードヒューズのワードビレッジプロジェクトのポイントでもありますので、その設計力に期待したい所です。

マスタープランによると

(ワードビレッジマスタープランの一部抜粋。マスタープランは計画中のもので決定されたものではありません。今後計画が変更になる場合がございます)

このマスタープラント、今回発表の画像を比べて見ると、
大きな公園に隣接した形でタワー型のコンドミニアムが建築される様な感じです。

6階〜7階建てくらいの建物には商業施設が入り、屋上が、計画中のコンドミニアムのアメニティ部分になるのか?という感じですね。

現在のショールームはそのまま残し
その土地に隣接した形でもう一つタワー側のコンドミニアムが恐らく同時期に発表になるのではないかと思います。

KALAEが発表したばかりですが、
場合によってはこちらの方が、利便性が高いオーシャンフロント物件になりそうですね、

まだ先の話ですが、KALAE販売中に何でこんな発表したのでしょうかね。

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