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カカアコにくすぶる怖い話・・!?

○億円の家にとんでもない影響が!?

本日のネタは、新築が毎年の様に竣工を迎えているカカアコエリアの話です。
オーシャンフロントラインには、数億円の家が建ち並ぶエリアで、今も、ラウニウ、アリア、カリューなど今も販売がされております。
オーシャンフロントラインはそれだけで価値があるものです。

しかし、オーシャンフロントだと思っていたら、
それを遮る建物が目の前に建ったらどうなると思いますか!?

それは
話が違うとなります。

今回の記事では、カカアコのアラモアナ大通りよりも海側エリアの開発に関わるニュースです
https://www.civilbeat.org/2025/02/is-it-finally-the-year-for-ohas-big-development-plans-at-kaka%CA%BBako-makai/

記事中の写真を見る限り
こんな場所に建ったら、ハワードヒューズやコバヤシグループの今販売中の物件にかなりの影響が出ますよね

しかし記事では
このエリアを所有しているThe Office of Hawaiian Affairsは、この写真の黄色い部分にResidenceを建てたいという意向があるが
一方では、建物禁止令という合意もされている事実もあり、今のままでは建てられないのです。

Honoluluでは慢性的な住宅不足により
一般的な世帯では、快適な住宅の確保が都市部では困難になっております。
左派系の議員などを中心に、低所得者に対する住宅確保という名目で禁止令を解除させる動きはされている様ですので
今後もこの開発推進派と禁止派の攻防が繰り広げられていくのでしょう。

かなり気になるニュースでありますので、
今後の議会の動きはチェックしておかないとなりませんね

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