アメリカの住宅ローン金利が再度上昇へ
長期固定金利上昇へ
アメリカの不動産市場は、金利に敏感に反応します。
昨年末あたりに、30年固定ローンの金利は、6%台に落ちて来ており、肌感覚でも動き出したというものを感じておりました。
しかし直近に入り、長期金利は、再度7%台を設定する金融機関が増えており、
購入を「見合わせる」人が増える事になります。
または経費や審査金利が高くなって、買えない人が増えるのです。
既にアメリカの新規住宅販売の低迷はニュースになっており
ハワイ不動産についても影響はあると思われます。
円安
金利高
など特に、日本人にとっては、円安により見合わせる人が増えておりますが
アメリカの経済は依然好調であるという点はおさえておきたい所です。
インフレも3%前後で落ち着いており
ひとたび、金利が下がれば
すぐに動ける人が増える事も忘れてはなりません
円安による円資産の毀損または今後のインフレにより、
現金資産の毀損を憂慮される方は今、現物資産に移行をされていると思います。
ポートフォリオにドル現物資産を考えてらっしゃる方は、一般的な方が見合わせるこの様な時期は
むしろ投資チャンスと捉えている方もいらっしゃいます。
必要な情報があればご用意いたしますのでお気軽にご相談ください。