ハワイで賃貸事業する利点とは？

海外で不動産を購入後、殆どは賃貸事業をされると思います。
一方、世界的なリゾート地ハワイでは別荘として自己利用される方が多いですが
ハワイで賃貸事業を行うは、他の米国本土にない利点も多いのです。

ジョージア、テキサス、ロサンゼルス、NYなど魅力的な投資先は数多くあります。
それぞれ、魅力はもちろんあると思います。

しかし、不況時に弱いエリア、価格が高騰してしまってるエリアなど様々です。

1）世界的なリゾート地に不動産を所有出来る満足感

これは自己満足かも知れませんが、「ハワイに持っている」というのは、やはり絵画を持っているかの様な余裕を感じさせます。

2）ハワイに旅行が出張に。経費として落とせるハワイ
ハワイ好きならこの効果は無視できません。大歓迎の効果と言えますね。

3）治安の良さ
最近のハワイは治安が悪くなった・・とも言われますが、それでも、米国本土の治安に比べると格段に良いのです。
アメリカ本土の都市部の治安の悪さはハワイしか知らない人には想像を上回る悪さと言います。

例えば、ハワイでは所有する物件が犯罪の拠点や対象になったりする事はまず聞かれません。
それは、入居者の質の違いもポイントになります。

入居時の審査はクレジットスコアなどで判断されますが、650以上理想は700とかあれば
まず問題は起こりづらく、入居者の質は、事前にコントロールは出来る事もあります。これはハワイに限らずです。

4）米軍

ハワイは米軍の重要な拠点であり、今後はアジア地域の重要性がますます上がることから、軍需要はますます増えます。
米軍のビジネスに関係する産業は観光について大きな柱です。軍人さんは、基本、良質なテナントであり、安定した支払いも行われますので安心です。

5）マーケットの強さ

結局は投資である以上、マーケットの強さは重要です。

フロリダ、ラスベガスなど観光地は前回の不動産不況で物件価格が暴落しました。
アメリカでは、70年代、80年代もの昔から、リゾート地の物件は「不況に弱い」と周知されていますが、
ハワイはリーマンショック、ITバブル、このコロナ禍でも価格下落幅が緩やかだったのも事実です。

6）レントコントロールがない

ロサンゼルスなどの主要都市では、一年間に賃料を上げられる幅が決められていたりする場合があります。
これをレントコントロールと言いますが、ハワイにはこうした貸主に不利な制度がありません。

この様な事から
ハワイ好きなら、ハワイで賃貸事業をするのは、ベストと言えます。

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